デフって何だろう?

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photo credit: Dave Edens Out of Sync - Macro Mondays via photopin (license)

デフというのは「デファレンシャル・ギア」の略で、「差動装置」という意味です。
左右のタイヤの回転差を調整する役割をします。

コーナーリング中のクルマのタイヤは、左右で回転数が異なります。
イン側のタイヤはアウト側のタイヤより回転が少なく、逆にアウト側のタイヤは多く回転しています。
回転差を吸収するデフという装置がないと、遅く回転するイン側のタイヤに引きずられてアウト側のタイヤも回転が遅くなってしまい、コーナーをスムーズに曲がっていくことができなくなってしまいます。

現在ではほとんどのラジコンに、このデフ機能が標準装備されています。
試しに片側のタイヤを手で回してみると、反対側のタイヤが逆方向に回転するはずです。
これこそがあなたのラジコンカーにデフが入っている証拠です。

ラジコンカーのデフには、ベベルギアとよばれる傘型のギアを組み合わせた「ギアデフ」タイプと、「ボールデフ」と呼ばれる小さなボールをプレートで挟んだタイプとがあります。
本来のデフとは意味合いが違いますが、一定方向にだけ回転するベアリングを内蔵した「ワンウェイ」と呼ばれる装置もあります。